※自費診療になります。
補綴学(ほてつがく)とは、つめ物やかぶせ物、咬み合わせを研究する学問です。
当院の院長は東北大学歯学部を卒業後、同歯学部の「歯科補綴学第一講座」に研修医として入局、補綴学を究めるための研鑽に励んでおりました。さらに大学院に進み、研究を続け、補綴学で歯学博士の学位を取得。以来、この分野での治療を、20年以上(※)にわたって手がけてまいりました。
口元を自然に美しく見せるつめ物やかぶせ物をお作りするには、豊富な経験と高度な技術の習得が欠かせません。歯科医師なら誰でもできる、というわけではないのです。
補綴学の研究で博士号まで取得した院長は、長年の経験と培ってきた技術によって、より美しく長持ちするつめ物やかぶせ物をご提供しています。「自然で美しい口元を実現したい」とお望みの方は、ぜひご相談ください。
※2024年現在
審美歯科の治療は、歯だけをキレイにすれば良いわけではありません。
お口は顔の中央に位置しており、顔全体の印象を大きく左右する重要なパーツだと言えるでしょう。そのため、歯と歯ぐきや歯と唇のバランス、そしてお顔全体と口元の調和も考えた治療が大切です。
だからこそ私たちは、1本1本の歯の形はもちろん、「スマイルライン」や「エステライン」まで意識した治療を実践。この「ライン」とは、口元を美しく見せるための基準です。歯と唇の美しいバランス、お顔全体のバランスをしっかり確認しながら治療を進めていきます。
患者さんの笑顔がより美しくなるように、丁寧な治療を行い、理想的な歯の色や形の実現に努めています。
白いつめ物やかぶせ物の治療で口元を美しく見せるために重要なのは、「マージン」と呼ばれる、歯とかぶせ物の境目の部分です。
「歯とかぶせ物の境目が目立つ」「黒ずみが生じる」といった仕上がりならないようにするには、このマージンの部分が歯ぐきの中にきれいに隠れるように、土台となる歯を削る「形成」を精緻に行う必要があります。
また、マージンを段差なく滑らかに仕上げると、表面の汚れのつきやすさが軽減され、むし歯や歯周病のリスクを抑えられるというメリットもあります。
当院では、歯の形成にマイクロスコープを活用。マイクロスコープとは、歯科治療の際に使う顕微鏡です。歯を拡大視して確認しながら処置できるため、細部まで精緻に形成できます。必要以上に削ってしまう事態も防げますので、歯を守るのにも役立っています。
私たちがご提供するのは、土台となる歯の形成の段階から細部にこだわった治療です。その結果、自然で美しい見た目の、より長持ちするつめ物やかぶせ物の治療を実現しています。
精緻に歯を削った後は、精密に型どりを行うことが必要です。見た目も美しく、よりピッタリお口に合うつめ物やかぶせ物を作るために、当院は型どりにもこだわりを持っています。
例えば型どりの際、止血のための特殊な薬剤や、「歯肉圧排糸(あっぱいし)」というツールを使用します。圧排糸とは歯と歯ぐきの境界線を分ける糸のことで、これで境界を明確にした上でお口の型をとると、かぶせ物と歯ぐきの間に段差ができにくくなるのです。その結果、より精密で適合の良いかぶせ物が作れます。
また、型どりの材料にはシリコン製の素材を使用。通常使われる型どり材に比べ、シリコン製は変形が少ないため、とった型の精度を保ちやすいからです。
こうして精密な型どりを行うことで、より長持ちする、自然で美しい仕上がりのつめ物・かぶせ物をご提供しています。
新しいかぶせ物を作製する前の段階で、当院ではまず質の高い仮歯(プロビジョナルレストレーション)をお作りし、患者さんに装着いただいています。その状態でしばらく生活を続けて、「噛み心地に問題がないか」「形が口元やお顔に馴染んでいるか」などをチェックするためです。
もしこの段階で何か問題が発見されれば、プロビジョナルレストレーションを調整します。そして患者さんの生活や口元に合うよう調整を繰り返し、問題がない状態になった時点で、歯科技工士がプロビジョナルレストレーションを元に最終形のかぶせ物を作製します。
ここまで入念にチェックするのは、「患者さんにご要望をより実現し、ご満足いただきたい」という思いがあるからです。せっかく作ったかぶせ物が、「噛めない」「気に入らない」といったことがないよう、最善を尽くすようにしています。
入れ歯や歯のつめ物・かぶせ物は、歯科技工士という専門家が歯科技工所で作っています。技工所にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯が得意な技工所もあれば、つめ物・かぶせ物が得意な技工所も。
担当する歯科技工所の技術力によって、仕上がりは大きく左右されるため、セラミックの白いつめ物・かぶせ物を作るなら、それらを得意とするところに依頼したほうが良いのです。
当院では、自費診療の白いつめ物・かぶせ物などを専門とする歯科技工所に作製を依頼。そこでは顕微鏡を使用してマージン部を調整するなど、細部まで丁寧に作製してくれています。
技術力のある歯科技工士が、こだわりを持ってつめ物・かぶせ物を作製していますので、見た目がキレイなのはもちろん、お口への馴染みも良く、仕上がりにご納得いただけるのではないでしょうか。
通常、つめ物やかぶせ物の作製は歯科技工所に依頼するため、でき上がりまでにはどうしても1週間程度の時間が必要です。
そこで、当院は「セレックシステム」を導入しました。これを使用すれば、歯科技工所に外注しなくても院内でつめ物やかぶせ物を作製でき、治療を短期間で終えられます。
1回目の治療で歯を削って型をとり、2回目の治療でつめ物やかぶせ物を装着。お急ぎの場合、歯を削って型をとった日につめ物やかぶせ物を作製・装着し、最短1日で治療を完了を目指すことも可能です。
患者さんにとって、何度も歯科医院に通うのは負担が大きいもの。セレックシステムなら早く仕上がります。
ご予定に合わせた治療をご提案できますので、ご希望がある場合はご相談ください。
白いつめ物やかぶせ物といった審美歯科治療に対し、当院では5年間の保証をおつけしています。
(※ ただし、セレック治療は補償なし)
健康保険が使えない自費診療は、どうしても治療費が高額になりがちです。せっかく高い費用を支払ったのに、すぐにダメになったら?と心配される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
保証があれば、何かあったときもご安心いただけると思います。こういった保証をつけられるのは、私たちの自信の表れでもあります。質の良い治療を提供できる自負があるからこそ、責任を持って保証をおつけしているのです。
日常生活の中で起きた破損であれば、無償でお作り直しいたします。ただし、この保証は当院で定期的なメインテナンスを受けていただいている方が対象です。
「患者さんの歯とお口を生涯にわたってサポートしたい」という願いを込めて保証を行っています。つめ物やかぶせ者の治療は、ぜひ私たちにお任せください。
見た目や咬み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(つめ物やかぶせ物)で補う治療法です。人工の歯(つめ物やかぶせ物)は、内側の部分にセラミックと反応する特殊な金属のフレームを使用。上からセラミック(陶材)を焼き付けてかぶせ物を作ります。
見た目が天然の歯のように美しいこと、劣化がないこと、汚れがつきにくく虫歯や歯周病のリスクが低いこと、金属のフレームのため、頑丈なことが特徴です。
| メタルセラミック クラウン | 110,000円/本 |
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治療の期間・回数:2~4週間、2~4回
リスクや副作用:強い力をかけると表面のセラミックが割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。金属のフレームが、光を通過しないため、少し暗い色調になります。
金属やプラスチックを一切使わず、セラミックだけを使い、歯科技工士が作製するつめ物・かぶせ物です。中でもe-maxは、セラミックの一種であるガラスセラミックス(二ケイ酸リチウム)を強化した素材であり、「ガラス」の名の通り、透明感に優れ、天然の歯より美しく仕上がるとも言われています。
変色しにくいため、美しい状態を長く維持して劣化が少なく、汚れがつきにくいのでむし歯や歯周病のリスクが低くなります。また、e-maxは天然の歯に近く、通常のセラミックと比較すると3~4倍の強度があり、割れにくく、天然の歯のエナメル質に近いことも特徴です。
| e-maxインレー | 55,000円/本 |
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| e-maxクラウン | 110,000円/本 |
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治療の期間・回数:2~4週間、2~4回
リスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。お口の状況により、ごく稀に欠けたり壊れたりする可能性があります。
人工ダイヤモンドとも言われるセラミック、「ジルコニア」を使ったつめ物・かぶせ物です。とても頑丈で強度と耐久性に優れており、汚れがつきにくいのが特徴です。
より審美性の高い「ポーセレン築盛タイプ」のジルコニアボンドでは、内側部分にジルコニア(酸化ジルコニウム)を使用。上からセラミック(陶材)を焼き付けてかぶせ物を作ります。通常のジルコニアクラウンと比べて、審美性に優れているのが特徴です。
| ジルコニア インレー | 55,000円/本 |
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| ジルコニアクラウン | 110,000円/本 |
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| ポーセレン築盛 ジルコニアクラウン (ジルコニアボンド) | 165,000円/本 |
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治療の期間・回数:2~5週間、2~6回
リスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。お口の状況により、ごく稀に欠けたり壊れたりする可能性があります。
最短1日で白いつめ物・かぶせ物のセラミック治療が完了する「セレックシステム」で作成するオールセラミックスの詰め物・被せ物です。
3D光学カメラで歯をスキャンし、その情報をもとにコンピューター上でつめ物・かぶせ物を設計。そのあと専用のマシン(ミリングマシン)で自動的にセラミックを削り出して、つめ物・かぶせ物を作ります。
そのため、通常の方法で歯形を採る時に嘔吐してしまいそうな、苦手な患者さんも負担が少なくなります。
※ 小臼歯のみ対応 (補償なし)
| セレックインレー | 33,000円/本 |
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| セレッククラウン | 55,000円/本 |
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治療の期間・回数:最短1日、1~2回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。
※金額は税込み表記です。
一般的に審美治療は保険適用外です。治療前のカウンセリングでしっかりご説明しますので、お気軽にご相談ください。
患者さんの口腔内環境や治療内容、使用できる材質によっても異なるため、本サイトの料金表を参考にしてください。治療前には、個別に費用についてもきちんとご説明いたします。不明な点があれば、ご予約いただいた際、診療時に当院スタッフに遠慮なくお尋ねください。
なお、ご予約なく直接来院されても、他の患者さんの迷惑になり、結果、当院業務に支障がでるため、当日は受付窓口ではご質問のみのご対応をしておりません。
恐れ入りますが、対応する内容は当院ホームページにてご確認いただくか、機器等はメーカーのホームページにてご確認いただきますようお願いいたします。
審美歯科治療後に限らず、口腔内の定期検診・メンテナンスは重要です。具体的な、歯みがき方法等は、歯科医師、歯科衛生士がわかりやすく指導します。偏った食生活や歯ぎしり、食いしばりなどの習慣があると、つめ物・かぶせ物の劣化が早まってしまうため、当院ではマウスピースの装着を推奨しています。長期的維持管理のため、ホームケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアの両方が必須ですので、治療後は歯科医院に定期健診・メインテナンスにおこしください。
初診時、医療面接を行い主訴を確認します。さらに問診、硬組織、軟組織、口腔内写真、歯周組織検査、機能検査を行います。歯科用検査器具やレントゲンを利用し診査診断します。
初診時に得た患者資料を分析し、虫歯の程度・有無、歯周病の進行度合い、骨の状態、噛み合わせ、顎の機能などの問題点から、お口がどんな状態なのかを患者さんにご説明し、治療計画をご案内し、ご同意の上で治療をすすめます。
治療計画をお伝えし、ご同意の上で先に歯周病の治療を開始し、終わったら審美治療領域の治療開始となります。噛み合わせなどに問題がある場合など、患者主訴の必要性に応じ、術前準備として、ホワイトニング、矯正治療、インプラントなどを事前埋入します。つめ物やかぶせ物の土台になる歯を削り、質の良い仮歯(プロビジョナルレストレーション)を装着します。
プロビジョナルレストレーションで確認後、歯型を取り、歯科技工所に製作依頼を行います。必要に応じ歯科技工士立会いの下、歯の色合わせ、修復物の口腔内試適後、修復物(つめ物やかぶせ物)を装着します。
審美的修復物(つめ物やかぶせ物)を長持ちさせるために、ホームケアと、定期健診いわゆるSPT(サポーティブペリオデンタルセラピー)の両方が多数の患者さんの治療結果報告からも必須なことがわかっています。歯のクリーニングを含め、当院に継続してお越しください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ─ |
| 午後 | 〇 | 〇 | ─ | 〇 | 〇 | ※ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~18:00
※土曜日は17:30まで
休診日:水曜午後、日曜